過敏性腸症候群

過敏性腸症候群の症状が出やすい、3大高フォドマップ食品!【fodmyランキング】

過敏性腸症候群(IBS)治療のための
フォドマップ食事療法プログラムfodmy(フォドミー)です。

 

今回は、fodmyのユーザーが「FOMAP食事療法プログラム」を実践してわかった、
過敏性腸症候群(IBS)の症状が出やすい、高フォドマップ食品
を紹介します!

 

「症状が出やすい食品」の見分け方

過敏性腸症候群(IBS)の3/4人に効果があると言われている「フォドマップ食事療法」が、今、とても注目されています。fodmyでは、フォドマップ食事療法プログラムを3段階に定義し、98日間で完遂できるようにサポートしています。

そして、この「2nd STEP チャレンジ期」で症状の出やすい「高フォドマップ食品」を見つけていきます!

具体的には、11週間にわたり1週間ごとに異なる糖類の高フォドマップ食品にチャレンジしていきます。
症状を引き起こす可能性のある高フォドマップ食品をあえて摂取していくこともあり、精神的にも体調的にもとても不安定になりやすい時期です。

fodmyでは専属のフォドマップ専門管理栄養士サポートのもと、二人三脚で症状の原因となっている食品を特定していくため、ユーサーの皆さんに安心してチャレンジ期に取り組んでいただいています。

また、チャレンジする食品の量も非常に細かく定義されているため、それを献立やレシピに落とし込み日々の食事に取り入れることもとてもストレスフル。ですからfodmyでは100以上の献立レシピを提供し、少しでもフォドマップ食事療法の負担を取り除くためにサポートさせていただいています。

さて、このように 「2nd STEP チャレンジ期」を実践していただいたfodmyユーザーさんの結果を見て、
過敏性腸症候群(IBS)を引き起こしている原因と判明した、3大高フォドマップ食品がわかってきましたので発表したいと思います。(多いというだけですべての方に当てはまるわけでは有りません!)

 

過敏性腸症候群(IBS)症状が出やすい、高フォドマップ食品はこれでした!

  • 小麦製品
  • たまねぎ
  • にんにく

 

小麦製品

小麦に含まれる「フルクタン」を摂りすぎると、ガスが溜まりお腹の張りが気になった。
という方が圧倒的に多かったです。

たまねぎ・にんにく

たまねぎやにんにくは香り付けの目的など多くの料理に使われるので、気づかないうちに食べていた…
という方が多いのが特徴です。

そしてこの、たまねぎ・にんにくにも「フルクタン」が含まれており、小麦製品同様にお腹の不調が出る方が多いようです。

 

高フォドマップ食品との向き合い方

小麦製品、たまねぎ、にんにく、のどれもが高フォドマップ食品ですが、人によって、許容範囲は違います。ですから上記「2nd STEPチャレンジ期」のところでご説明したように、少量からチャレンジして、「この量までなら大丈夫」と自分のお腹の許容量を知ることがオススメです。

許容量がわかれば、安心して料理に使えて食事の幅も広がってより食事が楽しくなりますね。

今回は、fodmyユーザーさんの結果から特に多くの方に症状が出た3つの食品をご紹介しましたが、症状が出る食品の種類も、許容量も人それぞれなので、一人ひとりに寄り添った食事のサポートを行うことがとても大事だと私たちは考えています。

fodmyの管理栄養士は、日本で唯一のフォドマップ専門の管理栄養士です。
(※ 記事更新時点、詳細記事はこちら→「fodmyの管理栄養士は普通の管理栄養士とは違う」)
安心してフォドマップ(FODMAP)食事療法に取り組みたい、という方はぜひfodmyと一緒にプログラムに取り組みましょう。

興味のある方は、まずは無料相談で詳しく話を聞いてみてくださいね。
大人気のfodmy無料相談はご応募枠には限りがありますので、なるべくお早めにお申込みくださいね。

 

また、fodmy公式LINEでは、
フォドマップ専門の管理栄養士が皆様から寄せられた質問に回答をしたり、最新の過敏腸症候群(IBS)とフォドマップ(FODMAP)情報などなど役立つ情報が満載です。

「フォドマップ(FODMAP)」について知りたい!方は、ぜひfodmy(フォドミー)の公式LINEにまずはご登録してみてくださいね。

友だち追加

関連記事