fodmyのプログラム

fodmyの管理栄養士は普通の管理栄養士とは違う⁉️

過敏性腸症候群(IBS)治療のための
フォドマップ食事療法プログラムfodmy(フォドミー)です。

 

今回は
フォドマップ食事療法をやるなら欠かせない「管理栄養士」さんについて書いていきたいと思います。

フォドマップ食事療法は、
過敏性腸症候群(IBS)の改善に効果がある3段階の食事療法で
過敏性腸症候群(IBS)の方の3/4人が症状改善すると言われ、最近注目度がUPしています。

「フォドマップ(FODMAP)」について詳しく知りたい方はこちらの記事。→関連記事:フォドマップ(FODMAP)って何?

 

そもそも、管理栄養士ってどんなお仕事をしてる人?

皆さんは管理栄養士のお仕事って、どんなお仕事か知っていますか?
資格の名前はよく知っていても、どんなお仕事をしているかまではよく知らない人も多いのではないでしょうか。

例えば…

幼稚園/学校/病院で
給食の献立づくりや食材の発注、調理スタッフの指導をしていたり

健康診断で
おなか周りをメジャーで測る“メタボ検診”でひっかかったメタボリックシンドロームの方に
食事や運動、生活習慣の改善のための特定保健指導を行う

のも、管理栄養士なんです。

こうしてみると、
私たちの身近なところで管理栄養士が活躍しているんだなと感じますよね。

参考:管理栄養士とは

栄養のスペシャリストとして病院、保育園・幼稚園・学校、介護施設、企業などで栄養指導や給食管理、食育を担っています。

管理栄養士は厚生労働省から免許を受ける国家資格です。
栄養士免許を取得後、管理栄養士国家試験に合格する必要があり、ここ最近の合格率は60%台と言われています。

管理栄養士の名簿登録数は264,181人(令和3年12月現在)です。

参考:管理栄養士名簿登録数の推移

 

ちなみに

 

栄養士と管理栄養士の違いは、簡単に言うと管理栄養士国家試験に合格しているか否かです。

栄養士は、
栄養士養成施設で学び卒業すれば、都道府県知事の免許を受けてなることができますが、

管理栄養士は、
管理栄養士国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた人だけがなれます。

 

その業務内容にももちろん違いがあり、

栄養士は主に健康な人を対象として栄養指導等の業務を行いますが
管理栄養士は、健康な人だけでなく、傷病者や特別の配慮が必要になる人々に対しても栄養指導が行えるだけの高度な専門的知識と技術を持っています。

また、給食施設の運営や労務についての管理を行うなど

管理栄養士のほうが、高度な専門知識を持ち、業務範囲や責任の範囲も広いため、資格を取得するにあたっても栄養士よりも難易度が高くなっています。

 

フォドマップ専門の管理栄養士はfodmyだけ

さて、fodmyでは、過敏性腸症候群の方の食事や体調管理に寄り添い、
フォドマップ食事療法中の食事や栄養のアドバイスをすることもあり「管理栄養士」さんの2人3脚サポートを大切にし、サービスを提供しています。

が、

fodmyの管理栄養士はただの管理栄養士ではないんです!

 

実は、、、

管理栄養士なら食事の事なら何でも知っているのかなと思いきや、

ほとんどの(日本の)管理栄養士さんがフォドマップ食については知らないというのが
(日本の)実状です。

これは、
栄養士・管理栄養士になるための教育課程、資格取得に際し
「フォドマップ(FODMAP)」がその対象外だからです。

ですから、病院の栄養相談で
「フォドマップの相談をしても、栄養士さんがあまり知らなくて相談ができなかった・・・」なんてことも起きてしまいます。

 

つまり、フォドマップ食事療法のサポートを行う管理栄養士は、管理栄養士だったら誰でもよいわけではないのですね。

 

そういった実情を踏まえ、fodmyでは
フォドマップ食について正確で専門的な知識を身につけ、IBSの症状にも詳しいフォドマップ専門の管理栄養士さんを育成しています

※フォドマップの研究が世界的に進んでいるオーストラリア、モナッシュ大学の「管理栄養士向けフォドマップコース」を修了した日本の管理栄養士さんはfodmy専属の管理栄養士1名しかいません。(2022年8月1日現在)

(一方で、フォドマップ食の知識があっても日本の管理栄養士の資格を持っていない方もいるのです…が、この話はまた別で書きたいと思います)

 

フォドマップ専門の管理栄養士だからfodmyで実現できていること

 

低フォドマップなのにおいしくて、カンタン

fodmyメンバーの皆さんにお届けしている100種類以上の献立レシピは、
フォドマップ専門の管理栄養士がすべて監修しています。
だから、確実に低フォドマップで安心です。

また、フォドマップ食事療法を実践したことがある方ならわかると思いますが
「どれが低フォド?何が高フォド?」など、考える負担が非常に大きいもの。。。

だから、できるだけ簡単に時短(ほとんどのレシピが30分以内!)で美味しく作ることができるという点にもこだわっています。

毎種1週間分の献立になっているから、同じ食材を使い回して他のメニューを考えたりしなければいけない負担も不要です。
同じ料理ばかりになって味気なくなってくるなんてこともありません!

フォドマップ専門の管理栄養士だからこその
フォドマップの専門知識と、おいしく手軽に作れる工夫がつまっています。

 

プロの知識とスキルでサポート

fodmyでは
フォドマップ専門の管理栄養士がメンバーの皆さんの毎食の食事をチェックした上で、一人ひとりにアドバイスをお送りしています。

また、食品ラベルを見て、「これって食べられるのかな(低フォドマップ)??」と不安になったときは
写真を送れば、高フォドマップか低フォドマップか教えてくれます。

体調を崩してしまったりと挫けそうになったときも、1人じゃないから
頑張ろうと思えたり、モチベーションを維持しフォドマップ食事療法を完遂することができるんです!

 

お腹に合う食べ物/避けた方がいい食べ物を教えてくれる

フォドマップ食事療法をはじめると、最初はおなかの症状を落ち着かせることに意識が行きがちですが
本来の目的は「お腹に合う食品を見つけること」。

でも、1st STEP で低フォドマップを徹底し症状を抑えるところまでは自力でできても
2nd STEPチャレンジ期に入り
症状が出た時の対応や
その食材が自分に合っているか、合っていないかの判断には「フォドマップ専門の管理栄養士」の存在が不可欠です。

fodmyでは、フォドマップ専門の管理栄養士が自分の症状の原因となっている食品を特定し
症状をコントロールしながら、食事の幅を広げていけるようにサポートしてくれます。

お腹の症状が出たときに、「何が原因だったかわからない・・・」なんてことにもなりません。

 

fodmyに届くお客さまの声にも

「管理栄養士さんのサポートがあって良かった」

という声がとても多いです。

 

管理栄養士、運営スタッフ一同、そういったお声を本当にうれしく拝見しています。

そして、同時に
これから、更にたくさんのユーザーさんの力になりたいとも考えています。

でも、先程もお伝えしたとおり、専門知識を持った国内の管理栄養士さんがまったく足りていない状態です。

 

だから、fodmyでは、フォドマップ専門の知識を身につけ
fodmyのメンバーさんを支えたいという想いを持ってくださる管理栄養士さんの育成にも力を入れています。

フォドマップに関する専門知識をfodmyで学び、ユーザーさんのサポートに携わりたい!
そんな風に思ってくださる管理栄養士さんがいらっしゃいましたら

ぜひ、fodmy(フォドミー)の公式LINEにご連絡ください。

詳細お伝えさせていただきます。
(メッセージは運営との1対1で他の方には届きませんのでご安心ください)

 

fodmy公式LINEでは、
以下のようなお役立ち情報を毎週定期配信しています。

  • 過敏性腸症候群(IBS)の方に役立つ情報
  • 皆さまから寄せられたご質問にフォドマップ専門の管理栄養士が回答

もっと「フォドマップ(FODMAP)」について知りたいという方は、ぜひfodmy(フォドミー)の公式LINEにまずはご登録してみてください。

また、もっと自分にあった情報がほしい!という方のために「無料相談」も実施中です。
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