IBS(過敏性腸症候群)の方のためのフォドマップ(FODMAP)食事療法プログラムfodmyです。
fodmyにたくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。
現在(2023年5月)、満員御礼につき
優先案内登録にご登録頂いた方に順次ご案内をさせていただいております。
大変申し訳ありませんが、優先案内登録にご登録の上、ご案内をお待ち下さい。
さて。今回はフォドマップ(FODMAP)食事療法は、
IBS(過敏性腸症候群)の方に万能なのか!?というお話です。
FODMAP食事療法とは?
IBS(過敏性腸症候群)の方の中には、
特定の食品を摂取を控えるフォドマップ(FODMAP)食事療法で症状が軽減されるケースがあります。
でも、フォドマップ(FODMAP)食事療法で症状が軽減されるのは、
IBS(過敏性腸症候群)の方の3/4と言われています。
つまり
残りの1/4の方にとっては、このフォドマップ(FODMAP)食事療法では症状の改善につながらないということになります。
FODMAP食事療法が向いていない人って?
では、IBS(過敏性腸症候群)なのにフォドマップ(FODMAP)食事療法が向いていないのはどういった方なのでしょうか?
例えば、こんな方です。
・ストレスがIBS(過敏性腸症候群)の引き金になっている方
・栄養失調または栄養失調のリスクがある方
・過去または現在の摂食障害がある方
・自分の食事療法を変えることを望まない、またはできない方
IBS(過敏性腸症候群)と一言で言っても
原因は1つではありません。
それぞれの方に適切な症状改善法があります。
そのためにもfodmyでは
安全にフォドマップ(FODMAP)食を行うために
事前に医師の診断を受けていただくことをお願いしています。
おすすめのお医者様の情報も集めていきたいなと思っていますので、お待ち下さいね。
フォドマップ(FODMAP)食事療法を始めたいと思ったら
医師の診断により、
IBS(過敏性腸症候群)の可能性が高いという結果が出て、食事療法も考えられる場合には
fodmyのフォドマップ(FODMAP)食サポートプログラムのご利用もぜひご検討ください。
fodmyではフォドマップ(FODMAP)専門の知識を持った
管理栄養士(フォドマップ食 食事栄養アドバイザー)が伴走支援するため、フォドマップ(FODMAP)食事療法を楽しく、おいしく、安心安全に続けられます。
fodmyのフォドマップ食 食事栄養アドバイザーについては、こちらの記事を読んでみてください。
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