IBS(過敏性腸症候群)治療のための
フォドマップ食事療法プログラムfodmy(フォドミー)です。
fodmyにたくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。fodmyではお申込み前に医師に診断をしていただくようお願いしています。
今回はfodmyのお申し込み前に医師の診断を必要としている理由についてお伝えします。
IBS(過敏性腸症候群)の自己診断は危険
IBS(過敏性腸症候群)には、便秘型、下痢型、混合型、ガス型などのさまざまな腸の症状がありますが、その原因はまだはっきりとは解明されていません。
また、IBS(過敏性腸症候群)と似た症状の出る病気も多数あります。
IBS(過敏性腸症候群)かも?という症状でも、違う病気が原因だったというケースも。
IBS(過敏性腸症候群)自己診断は危険です。
そこでfodmyではお申込み前に医師の診断を受けることをおすすめしています。
IBS(過敏性腸症候群)と症状が似ている病気の例
以下の病気は、IBS(過敏性腸症候群)と症状が似ていると言われています。
- セリアック病
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 子宮内膜症
- 腸癌
など
それぞれの病気には、適切な治療法があります。
症状の原因になっている病気を知り、適切な治療を受けるために医師の診断が必要なんです。
IBS(過敏性腸症候群)の方の3/4が、食事療法で改善
医師の診断により、
IBS(過敏性腸症候群)の可能性が高いという結果が出たら、フォドマップ(FODMAP)食事療法もぜひ検討してみてください。
IBS(過敏性腸症候群)の方の3/4が、食事療法で症状が改善すると言われています。
fodmyのFODMAP食事療法は、楽しく、おいしく続けられます。
その秘密は、FODMAP専門の管理栄養士が伴走支援する点にあります。
fodmyの管理栄養士については、こちらの記事を読んでみてください。
(関連記事:fodmyの管理栄養士は普通の管理栄養士とは違う)
またfodmyの公式LINEでは、こういった最新のIBSとFODMAP情報や
皆さまから寄せられた「◯◯ってフォドマップですか?」という質問などにもお答えしています。
もっと「フォドマップ(FODMAP)」について知りたいという方は、
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